中絶手術後の体調管理と安静期間について
中絶手術後の安静期間と安静の理由

中絶手術後は二日間か三日間は自宅で体を休めてください。
中絶手術を受けた後は子宮に傷が出来ていて、出血もしている状態です。
また、その状態の時は細菌感染を起こしやすいのです。安静にせず動き回ったり、激しい動きをすると、子宮の回復が遅れてしまいます。
- ・体調が変
- ・おりものが悪臭になった
- ・膿のようなおりものが出る
- ・三十八度以上の熱が出て下がらない
等の症状が出ている場合は細菌感染を起こしている恐れがありますので、必ず医師の診察を受けましょう。
手術後の出血は約二日程度で止まります。その期間は生理用ナプキンをあてて過ごしてください。最初は出血しなくても、徐々に血が出始めますので注意してください。
また、十日間を過ぎても出血が治まらない場合は子宮の中に取りきれなかった内容物が残っている可能性があります。再度の手術が必要になることもありえますので、体調がおかしいと感じたら必ず医師の診察を受けてください。
安静期間時の食事や嗜好品
安静期間の時のタバコやお酒等は出血を長引かせてしまいますので控えてください。
唐辛子や胡椒等の刺激物の摂取も同様です。

中絶手術後は出血がありますので、貧血や骨粗鬆症防止のための鉄分、ビタミン12、カルシウムが豊富に含まれている食べ物をおすすめします。
また、高タンパクで低脂肪な食事も大切です。
例えば、マグロ、タラ、皮の無い鶏肉等です。
中絶手術後は食欲が出ないとは思いますが、しっかりと食事を摂らなければ体調も戻りませんし、再び妊娠するときの為にも栄養摂取はしっかりとしましょう。
栄養吸収を促す野菜や果物も積極的に食べてください。
玄米やオートミールも鉄分、ビタミンB、食物繊維、タンパク質を豊富に含んでいますので、体調を整えるのに最適です。手術後の体は自分が思っている以上に弱っていますし、デリケートになっています。しっかりと労ってください。